◆材料◆
うどん1玉・豚ひき肉80ｇ・チンゲン菜1/2束・豆板醤小さじ1/4・にんにく、しょうが少々・酒大さじ1/2
▼作り方
①たっぷりの沸騰したお湯にうどんを入れる。チンゲン菜もさっとゆでて火を通す（同じ鍋で時短に！）
②耐熱皿に豚ひき肉と調味料を入れてレンジ加熱（火が通っているか確認して調整）
③茹で上がったうどんは冷水でしっかり締めたら、お皿に盛って、その上にひき肉・チンゲン菜ももりつける。最後に混ぜるめんつゆをかければできあがり

◆材料◆
ラーメン1玉・豚バラ肉50ｇ・にんにく1/2片・レモン汁大さじ1・玉ねぎ1/4個・パクチー適量
▼作り方
①たっぷりの沸騰したラーメンを入れる（玉ねぎは生でもOKですが、苦味があるときはさっと湯通ししておくと食べやすい。）
②フライパンに油をひいて、弱火でにんにくを炒め香りを出してから豚バラ肉にも火を通す
③茹で上がったラーメンは冷水でしっかり締めたら、お皿に盛って、その上に豚バラ肉・玉ねぎ・パクチーをもりつける。最後に混ぜるめんつゆをかければできあがり

◆材料◆
オレンジジュース100mL・マーマレード50g・マスタード10g・鶏もも肉1枚・まぜるめんつゆ 濃厚ごまだれかつおだし1袋
▼作り方
①一口大に切った鶏もも肉の両面をキツネ色にする
②①にオレンジジュースとマーマレード、マスタードを入れて中火で煮詰める
③煮詰まったらまぜるめんつゆを入れ、火を止めてできあがり

チョーコーは醤油・味噌業界で先駆けて、有機（オーガニック）栽培の原料を使った商品づくりに取り組んできました。2001年、日本に有機商品のJAS規格ができる前のことです。世の中に「有機」の言葉が認知され始めた1990年代、安全で安心な調味料を求める消費者の声に応えようと、有機大豆・麦・米だけを使った醤油をつくりました。業界では画期的だった有機の柚子（ゆず）果汁を使用したぽん酢も開発しました。

商品に「有機」と表示できるのは、有機JAS規格の厳しい基準をクリアしたものだけです。チョーコーの有機醤油・味噌は、有機JAS規格の認定を受けた大豆、麦、米を使用しています。収穫後も、輸送、保管などで非有機原料が混入しないように管理された原料で、有機JAS規格にそって「有機加工食品生産行程管理者」の認定を受けたチョーコーの工場で製造されます。

有機栽培の原料は手間暇かかっているので、仕入れ値も、製造コストも高くなります。国内で有機の商品が、なかなか広まっていかない理由の一つといえます。それでも、チョーコーは有機の商品をつくり続けます。「なによりも安全な商品」を求められる消費者がいる中、「チョーコーがつくらなくて、どこがつくるのだ」との強い思いを持って。